山梨県の滝めぐり  
 ・ 七滝 
 ・ 雄滝・雌滝
 ・ 北精進ヶ滝 (日本の滝百選)
 ・ 大滝(勝沼町) 
 ・ 仙娥滝 (日本の滝百選)
 ・ 大滝(甲府市) 
 ・ 大滝(清里) 

 ・ 宮司の滝 
 ・ 千ヶ滝 
 ・ 吐竜の滝 




2012年4月29日
神奈川県の早戸大滝からエビラ沢の滝を経由して国道413号線で山梨県に入った。







七滝 (山梨県南都留郡道志村大室指) 

落差60mで7段になっているから七滝というのだそうだ。
近づくことができないので、国道413号線の大室橋から遠望するのが一番よく見える。

 







雄滝・雌滝 (山梨県南都留郡道志村小善地) 

七滝から1km少しR413を西に進むと道路沿いに大きな案内板があり、そこを右折する。
ほどなく駐車スペースがあり、そこから徒歩5分程度。
川沿いを進んでいくと沢が左右に分かれていて、滝が左右に見える。
右が雄滝、左が雌滝。
こんな風に二本の滝が見える滝も珍しいんじゃないかと思う。

 

  

この2本の滝を周ったところで、この日は陽が暮れてしまった。
翌朝の北精進ヶ滝に向けて北杜市に向かうことにする


実はこの日は道の駅で車の中に寝るつもりだったのだが、早戸大滝往復でとても疲れていたので思い切って安い温泉宿を探すことにした。
どうせなら北精進ヶ滝に近いところの温泉がいい。
スマホで調べて、一番北精進ヶ滝に近い御座石温泉に電話した。
この御座石温泉、当日予約で素泊まりも可能。
  

ただ、宿の人の対応はもうひとつ。
それにあの施設で素泊まり9000円弱とは高すぎやしないか・・・・
別のところを予約すればよかったと、後になってから思った。







北精進ヶ滝  (山梨県北杜市武川町)  (日本の滝百選)

翌4月30日、北精進ヶ滝駐車場に8:30、nekoさんと待ち合わせ。
nekoさんはこの滝に詳しくて滝見道の無い北精進ヶ滝の滝前まで行くルートを良くご存知の方。
とても頼もしい同行者である。
初対面のご挨拶をして、準備を整え早速出発する。

北精進ヶ滝への滝見道は各所で崩落しており、現在は通行止めになっている。
したがって今回行くのは危険を顧みずそれを無視した行動であるから、決してオススメできるものではないことを書き添えておく。

  
             駐車場

  
  この吊橋を渡っていかなければならないが、バリケードがあり現在は通行止めになっている

 


歩き始めて最初に出会うのはフォッサマグナの露出箇所。学校でも習う「大地溝帯」である。
これに沿って北精進ヶ滝があるともいえる
  

次に出会うのは、一の滝(魚止めの滝)と二の滝(初見の滝)の連瀑
  
この鉄の塊は本来は橋。一の滝の左岸側を上り二の滝の前を右岸側に橋を渡るのがルートなんだけど、台風のせいで崩れたままになっている。

一の滝(下段側)
 

二の滝
 

橋が流されているので、水の中を歩いて渡渉しないといけない。
渡渉したら、次は右岸に見えている階段を登ることになる。
しかしこの階段。一番上部に流木が突き刺さっていて、実質的には木登りが必要だった
 

二の滝を横目に見ながら階段を登る
 

階段を登りきると、次は吊橋をわたるが、この脇にあるのが三の滝(見返りの滝)
困ったことに、この吊橋の足元のグレーチングが数箇所流されていて、ワイヤー伝いに歩かないといけない。

三の滝
 

  

この先にも崩落した箇所が数箇所あったが、なんとかクリアして無事展望台に到着。
  到着は10時。1時間半もかかった

上側に見えるのが落差121mの北精進ヶ滝、下側に見えるのが九段の滝。
 
すばらしい眺めだ・・・・・・

一般の人の終点はここまで
しかし今回はそれだけでは満足できない。
ここで小一時間休憩した後に今度は北精進ヶ滝の滝下を目指すことにする。
そのためには右岸に渡り九段の滝を巻く必要がある。
もちろん道はついていないのだけど、nekoさんはこのあたりのルートに詳しいのでとても助かった。
  
 
そんなときふと北精進の滝下をみるとなにやら動くものが・・・・・
もしや・・・・あわてて望遠レンズに付け替えて撮ってみた。
 
これは熊?!!!
この後すぐにこの未確認生物は見えなくなった。

大きな声を出し、音を立ててこちらの存在を動物にアピールしてから、滝の下流に出た。
大岩の上で休憩。
前衛滝越しに見る北精進ヶ滝の眺めは特にすばらしい。
 

ここで休憩、そして左岸に渡り、この大岩ゴーロの崩落地帯を浮いた岩が無いかどうか確認しながら登っていく
  

滝下到着は12:50

ちょっと時間がかかったけれど、展望台から真っ直ぐ来れば1時間半くらいかと思う
 
すごい高さ、落差121mは大迫力
滝下には雪の塊が残っている。
 

 日本の滝の中で間違いなくベストテンに入る滝だと思う
 

昼食休憩を取って、13:40に出発
駐車場に戻ったのが16:10だから、帰りはトータルで2時間半の行程だった。

山旅ロガーの追尾状況はこんな感じ
なかなか正確でした
 




車で遠望地点に移動(17:00)
  

それからnekoさんと一緒に夕食。
滝談義に花を咲かせる。
nekoさんには今回病み上がりにもかかわらず同行いただき、とても感謝!ありがとうございました。

この日の夜は翌日の行程にあわせて笛吹市に移動、予定通り一宮のラブホに宿を取った。
NETで予約して一泊5000円台で大きなお風呂とサービスの軽食。無料のテレビとビデオ。
昨日の御座石温泉はなんだったんだと正直なところ感じた







大滝 (山梨県甲州市勝沼町菱山) 

翌5月1日、まずは勝沼町の大滝を目指す。
こちらは大滝不動尊の御神体。
案内板によれば男滝・女滝・神洗滝・前滝・後滝があると書いてある。

  

石の階段を登っていくと右手に見えるのが前滝。本道の奥に見えるのが男滝。
 

  







仙娥滝 (山梨県甲府市高成町) 日本の滝百選

次に向かったのが昇仙峡の仙娥滝
ここは以前来たことがあったのだけど、その上流にある大滝に行く途中なので立ち寄った。
無料のPに車を停めたのはいいが、呼び込みのおばちゃんにしつこく言われたので、おいしい水を一本買った^^
さすが有名観光地!

 

  落ち口







大滝
 (山梨県甲府市川窪町) 

仙娥滝から県道7号線を北へ進み、途中から県道112を東に入る。
荒川ダムを右手に見て約1.5km、板敷渓谷の入り口がある。
ただ、入口の看板はあるけど駐車場が全然無いので困った。
それでウロウロしたら300mほど手前に専用の駐車場を発見。これだけ離れているとちょっと気付きにくい。
  
   左上の写真の先のトンネルを抜けて、2つ目のトンネルの手前に板敷渓谷の入口がある
  

階段を下りていくと、先の橋から目に飛び込んでくるのが「白髪滝」
 

  
 板が敷いてある気持ち良い遊歩道を進むと^^
 「親子滝」が左手に見える
  親子滝

歩いているときはこの滝に滝名があるとは思わず簡単に撮影したのだが、後日滝名があることに気づき、これが記念すべき訪瀑1000滝目ということがわかった。

さらに進んでいくと目的の大滝。板敷渓谷の主瀑である
2段で落差30m。とても美しい滝だった
 







大滝
 (山梨県北杜市高根町清里) 

次に向かったのが避暑地で有名な清里にある大滝。
途中の道の駅「南きよさと」ですごい数の鯉のぼりを見た。自分がこれまで見たどの鯉のぼりよりもスケールが大きかった。
  

さて、清里の大滝は一の滝(落差14m)と二の滝(落差16m)からなっている。
この滝の言い伝えとしてこのようなことが書いてある
 

 一の滝
 

 二の滝
 
 
特に二の滝は岩と苔とが美しくて素晴らしかった。







宮司の滝 (山梨県北杜市高根町清里) 


 道路沿いに車を停めて、約20分で観瀑台に到着。三段の滝
途中足元の悪いところもあるので注意が必要
  

 







千ヶ滝 (山梨県北杜市高根町清里) 


 宮司の滝の下流にある滝
周囲には千ヶ滝を示す矢印がたくさんあるが、ここは私有地を通っていかなければいけない。
駐車場代500円を払わずに千ヶ滝に行くのには勇気が必要かも・・・・^^;;;
なんせこんな感じ
  
  通ると自動でパトライトが回る
  

 
 なんか滝より看板に感動した
 NHKの大河ドラマ「風林火山」のタイトルバックで登場したらしい







吐竜の滝 (山梨県北杜市高根町清里) 

 
カメラマンには有名な吐竜の滝
落差10mで幅15m。
苔を伝う水が印象的で、秋田県の元滝伏流水にも少し似ているが、岩肌が土で茶色なのが残念だ
清里の滝の中でもここだけは多くの観光客が訪れていた。
  
              入口  
 
  
          途中の橋から

 

 

帰りにカモシカに遭遇!北精進で見たのはコイツか??
  

車に戻ったのが15:50
さて、これから家に帰るとするか・・・・・

清里16:00 〜 長坂IC 〜 (中央道) 〜 (名神高速) 〜 (山陽道) 〜福山東IC 〜 自宅24:00
約8時間のドライブ
帰りはGWにもかかわらず意外に混んでなかった

3泊4日の滝三昧ツアーもこれで終了
これで日本の滝百選のうち99箇所達成したことになる!
訪問瀑布数は1000本越えということになった。


 

    
 

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