魚切の滝・藤尾の滝へ
                  魚切の滝

福山市山野町の「龍頭の滝」に引続き、広島県東部の滝第2弾。
今回は神石郡神石高原町(旧豊松村)の「魚切の滝」と福山市新市町の「藤尾の滝」をご紹介。


魚切の滝

「魚切の滝」はほとんど岡山県との県境近くとなる仁吾川上流にある落差約20mの3段の滝だ。
この滝の下流は「犬返りの滝」から成羽湖に通じ成羽川・高梁川を経て瀬戸内海に通じている。
場所は豊松村有田から標識に沿って北上した行き止まりに車を停め、徒歩約5分という位置にあり、比較的アクセスは容易だ。(MAP
しかしながら、有田からの道は民家はおろかひとけ一つ無い山の中のやっと車1台通れるだけの谷沿いに下る一本道であり、この魚切渓谷に一人いて他の人には全く出会いそうな気がしなかった。
おそらくここにある小さな発電所がなければ道さえも出来ていなかったことだと思う。実際発電所のさらに下流にある「犬返りの滝」に行くには川を下るしか方法がないという場所だ。
そんな山奥の辺境の谷に来ている気になれるというのも滅多にない。
携帯も圏外で、何か事故に有っても助けを呼ぶことさえできそうにないが、逆に言えば完全にこの滝を独り占めできる状態だ。

 唯一の案内板
 階段を降りると魚切の滝に到着。
下の建物はなんと発電所跡。この村の電力さえもまかなえそうに無い。
 発電所脇から見た「魚切の滝」
 滝は2段になっている。
 シャッタースピード1/200
 思ってたよりずいぶん大きな滝だった。
 上段の滝
 実は見えないが
 上にもう一段あるらしい
 下段の滝
 滝壺の周りをトンボが飛んでいた
 下流側。犬返りの滝方向


藤尾の滝


「藤尾の滝」は福山市内では「龍頭の滝」に続いて有名な滝だ。
場所は新市町の県道26号線を神谷川沿いに北上し金丸を過ぎて「藤尾の滝」の標識を右折して約3kmのところ父尾川沿いにある。(MAP
一の滝・二の滝・三の滝の3つからなっており、いずれも道路沿いだが、この道は道幅が狭いためにわずかなスペースを見つけて車を駐車させることになる。
尚、二の滝は落石の危険があるために立ち入り禁止となっている。

 一の滝。高さ12m。
 ちょっと見辛いが、立派な滝壺を持っている
 二の滝。高さ24m。
 藤尾の滝中最大の滝。
 上に道路が見えている。
 三の滝。高さ8m。
 こちらも立派な滝壺を持っている。


川井谷渓谷の滝


藤尾の滝のすぐ西側の谷、県道26号線沿いに「川井谷渓谷」がある。
こちらの方は交通量も多く道幅も広い。
この渓谷は福山市の藤尾地区から三和町まで続く美しい渓谷で、車を走らせながら目と耳をを和ませることができる。
「魚切の滝」から「藤尾の滝」へ行く途中、この道を走らせながら無名の滝を二つ見つけたので写真を撮った。(MAP


 A−1
 水量も多く滝壺も広い。
 A−2
 ガードレールが目障り
 A−3
 滝上部
 A−4
 滝下部
 B−1
 高さは低いが、こちらも立派な滝壷を持つ
 B−2
 そばにごみの不法投棄があった。許せん。

 

    


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