宇甘渓 2003秋

宇甘渓

今年最後の紅葉見物となるだろう11/23(日)
考えた挙句当日の行き先を岡山の天神峡・豪渓・宇甘渓と決めた。
おそらくこのくらい海に近くなれば、まだ紅葉は最盛期のはずだとふんだ。
しかし、最初に行った天神峡の紅葉はもうすでに終了しており枯れ木の賑わい。
早々に豪渓へ車を移動させる。
しかし有漢から豪渓への道を進むと全面通行止めの標識。
かまわず進むとあと数キロというところで
「落石のために通行止め」と道路が封鎖してあった。運が無い。
豪渓はそこであきらめ宇甘渓へ。
宇甘渓のある県道31号線を進む。
宇甘川沿いのキャンプ場をすぎ、
そして駐車場とともに紅く色づいた木々が目に飛び込んできた。
「良かった。ここはまだ終わっていない。」
紅葉している木々は多くは無いが、美しく色づいていた。

さらに下流の駐車場に移動。
こちらのほうには多くの車が駐車してあり、紅葉見物客も多い。
すでに太陽が傾きかけた時間だったのが少し残念。
この宇甘渓、なかなか紅葉スポットとしては小規模ながら楽しめる場所だ。
色付きもきれいなものが多い。
ただ僕としては、
ここにある紅葉は自然の紅葉では無くほとんどが人工的に作られたものなので
それが少し残念だった。
さて、帰りの道のりは総社から山陽道にしよう。

    


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