鳥取東部の滝

2005年鳥取の滝第2弾は鳥取東部に


山王滝亀滝千丈滝姫翠峡雨滝布引の滝筥滝
道程(岡山県) 岩井の滝奥津渓



山王滝



山王滝は国道482号線、岡山県との県境に程近い佐治町にある。
山王滝キャンプ場に車を停め、渓谷沿いを歩くこと10分。落差こそ15mと高くないが、水量が豊富な豪快な滝だった。運よく虹もかかって爽快な滝見となった!





亀滝(神ヶ滝)




亀滝(かめがたき)は同じく佐治町R482からさじアストロパーク方面に進み、この公園の上流に位置する。
落差30mの直瀑。水量はさほどでもないが、この季節は周りの木々の色と調和していて美しい。
滝の脇には不動が祭ってある。





千丈滝




三滝渓の千丈滝。
落差が80mある中国地方でも有数の滝だ。
遊歩道および吊橋が出来る前は、まぼろしの滝とされていたところで、人が入ることがとても難しかったのだそうだ。
現在は三滝渓駐車場に車を停め、そこから約1km遊歩道を歩くと赤色の吊橋に到着し、そこがこの滝が見れる唯一のポイントとなっている。
そしてその吊橋が現在は遊歩道の終点で、その先は現在通行止めになっている。
その先にある白糸の滝・横谷の滝、下流にある門滝は残念ながら行くことができない。
残念ながら当日この吊橋の上で年配の団体が横一列に陣取りお弁当を広げていた。
マナーには気をつけてもらいたいものだ。

さてこの千丈滝、見た限りでは2段の滝のように見えるのだが、実はそうではない。
上に見える滝と下に見える滝の水は別の川から来た水で、下側の滝の中間で2本の滝が合流しているのだ。
吊橋から見るだけだとわかりにくいが、実は「Y字」になった非常に珍しい滝。
このあたりは登山もされる中邑さんのHP「京都の滝」にある写真を見せていただくと良くわかる。
下の写真は上段の滝の左側から写したもので、上段の滝は単独で滝壺をもっているのがわかる。
 「京都の滝」HPより借用させていただきました。感謝。

一度この滝の全景を見てみたいものだ。
これだけのスケールでこれだけ珍しい滝。日本の滝百選に選ばれないのがおかしい位である。
紅葉も美しく、滝に彩を添えている。






姫翠峡





八頭町姫路の安徳の里へ行く途中の川沿いは小耶馬渓と呼ばれているが、その中に姫翠峡はある。
多段になって落ちてくる滝。


 彦潭

彦潭

子連滝

話投の滝

隠岩




雨滝(日本の滝百選)





「日本の滝百選」に選ばれている「雨滝」は水量が多くて豪快な滝。
公称では落差40m幅4mなのだが、実際直瀑部分は25〜30mといったところ。
福山の竜頭の滝や岐阜の養老の滝の水量を多くした感じってところだろうか。
正直な気持ち「千丈滝」の方が「百選」にふさわしいと個人的には思う。






布引の滝





雨滝駐車場から程近い布引の滝は男性的な雨滝とは対照的に女性的な滝で、三条の流れが絹を掛け流したようだ。
滝の水は地下水で、一年中水量が変わらないとのことであった。






筥滝





筥滝は雨滝から遊歩道を700m進んだところにある。
途中倒木に阻まれ、滝の前ではカメラと三脚を持って石の上をジャンプして対岸に渡る危険を冒さなければいけなかったが、見えたときには本当に感動した。
2段の滝に見え、上段は2本の滝が同じ滝壺に落ちている。案内板には3段となっているので、さらに上にもう一段滝があるのかもしれない。
撮影途中からその上段にのみ光が差し込み、不思議な美しい滝となった。





道程(岡山県)
鳥取に向かう途中に立ち寄った岩井の滝と奥津渓の紅葉を


岩井の滝



岩井の滝は岡山県鏡野町にある。
今回通ったR482からは片道約6kmの寄り道。標識があるので間違えることなく行くことができる。
遊歩道の途中には名水100選の「岩井の水」があるが、子宝に恵まれる水だそうだ。
滝は落差15mの直瀑で裏見の滝の形式。
滝の裏側には祠がある。

遊歩道を歩いていると、滝が見えてきたところで褌一枚の若者の姿が目に入った。若者は修行僧らしい
朝の8時前だからまだ寒いのに修行とは・・・
「臨兵闘者皆陣烈在前。エェイーッ!!」
と九字を切り気合を入れて修行僧は滝壺の中に入っていった。水行だ。
頭から滝の水に打たれながら般若心経らしき経を唱え、一通り終ったところで滝の裏で法衣に着替え、また経を唱える。
本物の水行を初めて目の当たりにすることが出来た。






奥津渓



朝の7時頃奥津渓を通りかかったところ、きれいに紅葉していたので車を停めて撮影。
ここの駐車場は既にカメラマンで満車だった。
日が上がったらさぞかしきれいだろうと思った。




    
 

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