氷瀑となった高瀑へ  



2012年2月
今期の氷瀑は2度岡山県の岩井滝を目指したものの、雪に阻まれて挫折。
最後の氷瀑チャレンジとして西日本一の四国の高瀑(たかたる)に行ってみることにした。

高瀑へは一昨年の5月にmaruichiさんtaakiiさんと訪れた。その際に「次は氷瀑の時期に来たい」と話していたので、まずはmaruichiさんをお誘い。ところがどうやらこのお二人の都合が付かない様子。
一人で雪の滝を目指すのはさすがに心もとない。
雪に道が埋まってしまって、不案内な場所では危険が伴うことになるのだ。
そんなおり、地元のおいわさんが2/19に行かれるという情報を手に入れた。
おいわさんが行かれるタイミングなら、最低限雪に足跡が付いているので道は迷わずにすむ。
2/18、天気を確認し、最終的に訪瀑を決定。おいわさんのBBSにおじゃましますと書き込んだ

2/19は朝6時に家を出発。歩く距離を考えると遅くとも9時には諏訪神社に着いておきたい。
朝のしまなみ海道は珍しく小雪が舞っていて雪の多さを予感させた。
案の定、今治小松自動車道は雪で通行止め。下道を進むことになる。
ただ、四国の道は予想に反して雪が積もったところはほとんど無くて、僕の4WDスタッドレスの恩恵もほとんどなく、とても快調。諏訪神社には8時過ぎに到着した。たった2時間で到着したことになる。

その諏訪神社には車が2台。
そのうちの1台はおいわさんグループのKENさん。
8時の待ち合わせなのにまだ誰も来ないので不安になっていたとのこと。確かにここは携帯電話が通じないので連絡のしようが無い。(ただAUなら繋がるらしいけど)
その心配をよそにすぐにおいわさん一行4名がやってきた。
そしてみなさんにご挨拶。全員と初対面。おいわさんは鉄人と言われているが、なんとなく天狗といわれるまことちゃんをがっしりさせたような感じの人だ(^^ゞ。
おいわさんグループはyamtoさんの車に乗って高瀑休憩舎を目指す。僕もその後ろをついて車を走らせた。
ここからはおいわさんグループに飛び入り参加させていただいた形で、すっかりお世話になってしまった。


諏訪神社から高瀑休憩舎への約10kmの林道は本当に悪路。30分以上かかり、雪が無くてもオフロード車じゃないと辛いほどだ。
それが高度を上げていくにつれ道路に雪が積もってくる。ガードレールがない新雪の道はとても走り辛い。
しかし先導のyamtoさんの車のおかげで、こちらはとても楽をさせていただくことになった。
 

道からは雪を被った三ヶ森の山々
 

高瀑休憩舎についたのは9時を少し回ったころ。
 
雪の深さは15cm程度だ。
標高は約1000m。中国山地だと雪は確実に1m以上は積もっているので、四国は本当に雪が少ないと言える。

みんなの様子を見てから歩く準備に入る。
雪に備えて車にはスノーシュー・スーパーカンジキ・軽アイゼンなどを積んできているが、雪が少ないようなので今回はスパイク長靴を選択(サイズの緩いものは厳禁です)。さらにNETで評判のネオプレーンの沢足袋をソックスの上から履いてインさせる。これがオススメで、靴の中で滑らない上にクッション性と保温性があって具合がいい。さらにスパイク長靴の上に雪の上で倒れても良いようにスポーツパンツを履く。リュックには昼飯・カメラ・三脚の他、ヘッドライトにカイロだ。(今回ヘルメットは被らなかったが、被っておいたほうが安全)




 


出発は9:25、最後尾をついていくことにする
 

すぐに最初の渡渉。右岸から左岸に渡る。
 

9:35、2度目の渡渉。右岸に
 

9:40、赤ノベラ
 

10:15、覗きの滝
  凍っている。滝壺が青い

10:30、丸渕
  ここで30分の大休憩
  各々撮影に励んでます^^
この間に後からやってきたSさんが我々を追い越して、先に高瀑へ向かっていった。

11:00、丸渕出発。急斜面を登っていく
  帰りにソリで滑る予定?

11:07、西ノ冠岳展望ポイント
  決して安易な道じゃありません
  西ノ冠岳、片手でロープを掴んで撮影

11:14、高瀑遠望ポイント
  滝の落ち口だけが見える

11:21、高瀑下の滝の前を通過
  帰りに滝下へ寄ることに

11:28、天狗の子育て岩 通過
  斜面はしっかり雪を踏みしめないと危ない

11:37 高瀑到着。合計2時間10分。
  落差130m。全部凍っている






高瀑

ここからは昼食を挟んでの大撮影大会
凄い迫力だ!
まず人の大きさと比べてほしい

 

この青さ!!!
  落ち口


滝の中央部から下は左半分が青いクラゲ!右半分が青い氷柱になっている
  左半分
  右半分。氷の厚みが凄い

滝下に移動。時々氷が崩れて落ちてくるので怖い
 

  直下

  左岸中腹より
このへんで空が曇ってきた。

右岸中腹より。みんな滝下で各々思い思いに行動。人間が小さくみえます
 




約2時間半。我々は高瀑をしっかり堪能。
その間、後からやってきたのが1グループと1カップル。みんな撮影目的ではなかったようで、早めに引き上げて行った。Sさんも我々よりすこし早めに引き上げていき、結局我々が最初に来て最後に帰っていくということになった。

14:07、高瀑をあとにする。
帰りに高瀑下の滝・丸渕でじっくり撮影し、結局高瀑休憩舎に戻ったのは16:15






高瀑下の滝

 

 

 

 





丸渕

 

 

 

 


思い切り、氷瀑を堪能できた一日だった。




    
 

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