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5:00 出発
← いまいましい鎖と南京錠 |
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林道は意外に道が広い |
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5:30
林道分岐、右に車の止められそうなスペース
白川八丁は左に降りる |
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本来は通行止め。これを無視して左へ降りる |
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5:38
白川八丁に到着、休憩
杖をここに置いて行く事にした |
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5:52
川が伏流水となっている。
本来は釜滝まで水が無いはず。
雨のあとで水が多いのだ。
右岸を歩くか左岸を歩くか悩んで右岸にしたら
失敗。一回渡渉が増えた(^^; |
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5:55
1回目の渡渉箇所
この後何度も何度も渡渉を繰り返すこととなる |
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6:32
右の岩の下に赤い矢印
この岩の裏側が釜滝
僅かな距離に時間がかかる |
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6:42
釜滝
普段はほとんど水が無いらしい
ここから右岸へのぼる |
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6:54
発電所へ水を引き込むダム |
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7:00
岩が落ちて潰された梯子 |
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7:22
落ちた橋を迂回するために急坂を上る
この後、危険な沢トラバース
(写真が無くてm(__)m)
濡れた岩をトラバースするので緊張する
御来光の滝のときとちょっと似ていた |
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7:52
この標柱を見たら右岸から左岸に渡る印
左岸にも標柱あり |
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7:53
最後の渡渉
濡れていない岩が無い
さすがにこの上を飛ぶのは危険
やむを得ず水に少し入った |
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8:07
最初の大岩越え
水が無ければ楽かもね |
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8:11
柔軟性が必要かな
この後、鎖を使用しての大岩越えもある
梯子も含め、今回滑り止め付手袋がとても役
に立った
アスレチックみたいで結構楽しいが
油断は禁物
皆も怪我しないでねと祈る気持ち
滝の思い出さん
リュックを持ってあげようかと思ったけど
先頭に立ってどんどん進む
結構お若いです(^^; |
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8:36
双門一の滝に着いた
上側が双門二の滝
素晴らしい滝だ。
これだけで百選でも全然おかしくないです
離れていても水飛沫が飛んでくる |
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8:41
休憩の後、滝脇にある吊橋を渡る
ビックリするほど立派なつり橋
正面の岩から吊橋に降りるところは要注意
滑ったら命は無い
尚、吊橋から右岸に下りるところにbPの梯子 |
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虹が見えた
了解をもらって一眼を取り出して撮影
15分のロス
その間に後ろから来たパーティーに抜かれる
僕が写真を撮っている間に二人はパーティー
の人と話しをしていたが、この道を戻るのは危
険と言ってたようだ |
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8:59
bQの梯子、ここからずっと登り
目印のテープを見失わないようにすること |
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岩くぐり
(この写真は帰るときに撮影)
このあたり特に帰るときには
道ロストに注意が必要
行きに良く確認しておくと良い |
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多分、双門三の滝の滝壺
結局帰りにも寄らなかった
ちょっと残念 |
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9:17
長〜〜い梯子
それもた〜〜くさんある |
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9:28
馬の背、両サイドは谷
木の根をしっかり掴んで登る
ロープは気休め |
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9:50
bP9とbQ1の梯子は水平
どうしても撮りたかった一枚(^^;
下は千尋の谷
でも意外に恐くなかった |
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そのbP9梯子から
下に見えるのが歩いてきた白川八丁
帰りにはこの上で゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○
とても美味しかったです |
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9:59
長い梯子から左の絶壁を見ると
そこにはまるでミニ双門大滝が・・・
そういえばこのあとあった緊張の鎖場の写真
を撮るのを忘れた (≧≦)
絶景を見ながら鎖を登る
とにかく天空の城に登っていく気分
ラピュタみたいだとお互い話をした
(余裕があったってこと(^^;)
梯子はbQ9までが登り
bR0〜32の3本は下り |
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10:29
双門テラス到着
天空の滝が見え
異空間ががそこにあった
リュックを下ろす
道中が楽しかったせいだろう
疲れはさほど感じない
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テラスから正面に見える仙人ー(グラ)
250mの高さがある
とにかくメチャ高くて圧倒される
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双門大滝
垂直の絶壁が特に見事
撮影できるのは木の脇の僅かなスペース
三脚を立てたとき、足元がすこし柔らかい
ことに気付いた。
こちら側も90度の絶壁で、下を見ることが
出来ない |
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これは双門大滝の下流(上の写真の続き)
実際には滝が連続している |