食事処現地調査 (2004.4)  

キッチンむらおか (閉店)                場所:広島県福山市御門町2-8-14

 
福山でオムライスを食べるのならここだということで「キッチンむらおか」を現地調査した。
場所はバラ公園の南西の端の道沿いで「味仙」のすぐそばだ。


しゃれた雰囲気の入り口
まずこの場所、行くには駐車場を考えないといけない。
路上駐車してる車が結構多いけれど、さすがに駐車禁止だからNG。本当は近くにバラ公園内の駐車場があるのだけど、この日は開いておらず考えたあげく結局サンピアの駐車場に停めることにした。まあここは30分100円だから安い。そこから歩いて200m弱といったところだ。
ちょっと歩けば天満屋ハッピータウンに停める手もあるかもしれない。
歩いて店の前に来た。夜だけどなかなかしゃれた雰囲気だ。
さっそく中に入ってみる。

テーブル席が4つにカウンターが2つ。
写真写りはいいけど、キッチンというよりは食堂といったイメージのほうがj実に強い。
店の中は店主のおじさん(体重100kgくらいはありそう)が一人だけだ。
厨房もなんか雑然としている。
メニューを見ると余計に食堂という雰囲気が漂う

せめてこのメニューカードだけでも新しく手書きにするとかすれば、少しはましになるのになぁ・・・
メニューの名前もすこしそれらしくすれば良くなりそうだ。
なんせ太ったおじさん一人でやってるのでどうも余計ださく感じてしまう。<m(__)m>
まあとにかく福山じゃ一番といわれるオムライスを注文する。
たまたまたのんだ時に前に注文が無かったのですぐ料理に取り掛かってくれたのだが、その間に新しいお客さんが入ってきた。
しかし、料理を作っている間はお水も出せないし注文もとれない。
やってるのが一人だけなんだから仕方ないんだけど、逆にお客さんの方もよくわかっていて、慌てて注文しようともしない。
ここに来る人はきっと常連さんばっかりなんだろう。
なんせ目立たない店でカップルでくると言った雰囲気でもなく口コミだけで流行っているのだと思われる。
オムライスを作っているのをじっくり見たが、作る方は流石に手際が良くて上手だ。
オムライスが出てきた

写真ではトマトが大きいせいかあまり大きく見えないが、みかんのサイズから見て全体を想像してほしい
結構しっかりした量でサラダは特に量が多い。
オムライスには2種類のソースがたっぷりかかっている。
ひとつはケチャップソースでひとつはデミグラスソースだ。
まず食べてみる。
玉子は結構厚みがあってそしてフワフワ
中のご飯はしっかりと味が付いていて水分も程よく、2種のソースとあいまってとても濃厚な味わいだ。
これで600円というのだから、さすがに「福山でオムライスならここ」といわれるだけのことはある。
サイズが大きいのは店主のサイズからきたものかもしれないなと思いつつ、結局ペロリと平らげてしまった。

このオムライスはなんか懐かしい味がする。
最近のオムライス専門店は玉子の厚みが薄くて品種も多く上品な味のところが多いのだけれど、ここのは玉子のフワフワをしっかり味わえる(1種類しかないが)昔ながらのこってりオムライスといったことろだ。
ビーフカレーもちょいと食べてみた

こちらも同じサイズのサラダがついてカレーはご飯もルーもたっぷり乗っている。
カレーのルーはさほどサラサラではなく辛さもあまりない甘口カレーだ。
僕はカレーは汗をかいて食べるのが好きな辛党なのでちょっと物足りないが、味そのものはなかなか濃厚で旨い。
子供でも食べられる。こちらも昔ながらのカレーといった気がする。
このお店、少なくとも最近流行の洒落たお店とは違う。
昔なつかしい美味しい食堂の味をそのまま食べられる安いお店だと思えた。
ただ、キッチン○○と言うにはせめてメニューカードをそれらしくしてほしいのと、厨房を工夫してほしいなぁ。
そうするだけでもっと若い女性が増えそうな気がする。
それとできたら忙しい時間だけでも一人手伝いがいたらいいのにとおもう。バイトが無理なら身内の人でも無理かなぁ・・・
今の状態だからこそこの値段でいけるのだといわれれば何もいえないけど、なんかもったいない。
とにかくこの味は貴重でずっと続けてほしい穴場のお店だとおもう。
 
営業時間  11:30〜15:00、18:00〜22:00
定休日    月曜日、第3火曜日


    

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