出雲清水寺
出雲清水寺

通称きよみずさんの名で親しまれている。
さすが山陰道屈指の天台密教の道場だけあって、市街地に近いわりに、
深山幽谷の雰囲気があり、霊験あらたかな気配がただよう。
寺伝によると、用明天皇二年(五八七)、尊隆上人によって開創されたという。
盛時には四十余坊の大伽藍がひしめきあっていたといわれるが、
戦国時代、尼子毛利合戦の兵火にあい、ほとんどの寺坊を焼失した。
その後江戸時代に復興され、現在でも島根県下では有数の文化財の宝庫である。

現在は大宝坊(本坊)と蓮乗院の二坊があるが、その上方の山腹に、
根本堂(重文)や三重塔(県文)などの堂塔が並ぶ。
根本堂は七間四面で、明徳四年(一三九三)の建立。
兵火をくぐってただ一つ残ったものである。
秀吉の桐の紋が刻まれているのが印象的だ。
三重塔は総ケヤキ造りで、江戸後期の建築ながら、山陰では現存する
唯一の木造多重塔である。
本尊十一面観音立像は平安初期の一木彫飜波式で出雲様式の代表といわれる。

山門(大門)

根本堂

根本堂から三重塔

縁起

境内


僕は別の趣味のおかげで神社仏閣には自然と興味を持つようになったが、
旅にでてこういった場所で抹茶という看板を見るとついつい足が向いてしまう。
作法などまったく知らない僕だが
日本庭園を見ながらの抹茶は格別な気分を味わえるので好きだ。

ここ清水寺には蓮乗院古門堂という茶室がある。
茶室古門堂は清水寺大門の廃材を以って建てられた茅葺、入母屋造りの草庵で、
中央の灯籠は丸柱のあんどん式で、茶室、水屋、台所の三室を照らす
独創的な造りとなっており、他に例をみない大胆な名茶室といわれている。
その茶開きの正客として松平不昧公を迎え、大茶会が催されたと伝えられている。

蓮乗院の鶴亀の庭はこれだけ整備されているにもかかわらず、
中を歩かせてもらうことが出来る。
庭をゆっくり一回りして戻って改めて庭を見ながらお茶を一服。
江戸時代に戻った気分で至福のひと時を味わえるはず。

蓮乗院庭-亀

蓮乗院庭-鶴

蓮乗院庭

路地、待合前

古門堂

古門堂(柱)

古門堂より

借景

尚、清水寺は精進料理でも非常に有名で、
ツアーの昼食をとるコースになっていて観光バスも多い。
是非一度行ってみてください。

        参考  http://www2.crosstalk.or.jp/kouyou/renjouin/renjouin.htm  

    

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