もうひとつの雨滝へ  (2016.9.24)


以前から気になっていた鳥取北谷の雨滝。
鳥取の雨滝といっても国府町にある百選の雨滝ではなく、佐治町にある北谷の雨滝だ。

北谷の雨滝は百選の雨滝と比べると、落差が約70mと1.5倍程度高いものの、水量に難があるということと、アクセスが危険ということで、これまで行った人が少なく、あまり情報も多くない。
しかし中国地方でも有数の大型の滝ということなので、いつかは訪れたいものだと思っていた。

ただ問題点として、
 1.狭い谷の遡行で水の中を進む必要がある。濡れることが前提。水が冷たくない時期が良い。
 2.落差7mの滝を直登する場所があり危険を伴う。降りる場合はザイルが必要。
 3.携帯電話などはつながらないので一人で行くのはリスクが大きい。
ということがある。

そんな中、cantamさんと一緒に行く機会が訪れた。


2016/9/24、
台風が過ぎ去った2日後、この日は水量・天気とも申し分ない日

待ち合わせ場所は佐治川ダム8:00
そこから一緒に出発地点まで移動する。

 

必要な装備(各々)
 20mロープ・ハーネス・ヘルメット・沢靴・手袋・エイトカン・カラビナ・スリング等

行程 
ゲート  林道終点(小屋)  1時間 +α(撮影+休憩)
林道終点(小屋)  降下、入渓  30分 +α
入渓  遡行、滝前  1時間半〜2時間 +α
 
 
駐車地点(道路脇)
  2〜3台分駐車可能

ゲート
  8:55

無名滝が見える
  落差50mくらいありそう

林道工事中
  2週間で治るとのこと

林道終点の小屋
  10:14 ここで大休憩

小屋の裏手の藪より川へ向けて降下
 真直ぐ行くと崖に行き当たるので、下流側へトラバースしながら降下する。
 黄色のテープを捲いておいた
  
 
2段滝の脇に降りてくるが、そこに踏み跡が残っている。
そのあたり、やや危険なのでロープを出した方が良い(2本あればそこへ残置)

入渓ポイントには右岸側から滝が落ちてきていた。
  11:20

遡行
  11:23

  11:30

  11:40

  12:07

 両岸から滝がいくつも落ちてきている
  12:17

先に大きな脇滝が見える
  12:23

  12:30

問題の本流の7m滝
  12:41 この滝を右側から直登する

この滝はフェルトの沢靴なら岩がグリップするので比較的登りやすい。
ただ重い機材を抱えたままではあまり自信がなかったので、一旦軽量化するためにザックを下ろし、20mロープだけを持って登った。
左上に残置スリングがあり、それに20mロープをUの字にかけて滝下までちょうどの長さ。
そのロープで一旦懸垂降下してから、今度はザックを担いで確保しながら登ることにした。
ロープは帰りに使うので、引き上げておいてそのまま残置。

  13:27 ここはらくちん

  13:33

遂に到着、北谷の雨滝だ
  13:48

  

斜瀑プラス裏見の直瀑という形態となっており、総落差50m以上。目測で70mくらい。
素晴らしいの一言。
水量も十分。日当たり良好で青空の最高のシチュエーションだ

一眼を取り出して、ここからやっと撮影









たくさん撮りたかったけど、この時はもうすでに14:20
もう引き返さないと暗くなる時間
残念ながらさっさと引き上げることに・・・・

帰途についたのは14:40


帰りの7m滝は、ロープがあるので安心
  15:05 cantamさん

  15:30

  16:15

  17:00

 

  18:05

なんとか暗くなる前に車に戻ることができた。

次に来るときはもう少し時間に余裕をもってスタートして、思う存分撮影したいものだ


cantamさんの訪瀑記録

    
 

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