2007 紅葉の天滝へ
天滝若杉不動滝逆水の滝羊ヶ滝明神滝白龍の滝



天滝


11月11日。京都の滝の思い出さんと静岡のイチローさんとのプチオフ会。
天滝で待ち合わせ。久しぶりに滝の思い出さんと再会。今回はコンデジからデジタル一眼にカメラが変わった。
イチローさんとは初対面。滝好きの輪が広がるのは嬉しいものだ。

この日の主目的は紅葉ではなく天滝の虹を撮ることだった。
ところがあいにくの曇り空、一瞬の光を捉えたイチローさんだけが虹をゲットすることが出来たのだった。
天滝の虹は10月初旬では朝9時にはもう見えなくなってしまうが、11月だと9時半頃までは大丈夫そうだ。
太陽の高度としてせいぜい30度くらいまでということなので、虹を撮りたいときは国立天文台の暦計算室のページなどを見てその時間の前に間に合うように行くとよいと思う。

一方紅葉の方はおそらくピークではないかと思うくらい色付いていた。
天滝は意外に標高が低く標高600m位、11月の第2週あたりがピークの狙い目ではないかと思う。

写真はいろいろ位置を変えて撮ってはみたが、陽が差してないせいかコントラストが低く、色もどうもしっくり来ない。そのせいだというわけではないが、天滝はなぜか新緑の頃の方が似合う気がする。

滝の思い出さんは特に念入りに写真を撮られていた。きっと写真の腕も上達も早いだろう(^^;

黎明
鼓ヶ滝





若杉不動滝


滝の思い出さんとイチローさんと天滝の駐車場で別れて僕は若杉不動滝をまず目指した。
若杉不動滝は県道の辺に車を止めて徒歩わずか、アクセスが良くとても行きやすい滝だ。
滝の上部に特徴があり、その隙間から見える木々とのコントラストが美しい。
今回は少し水量が少なかったものの、風が吹くたびに枯葉が舞い落ちてきて滝壺は枯葉の舞い。
浮いた枯葉がゆっくりと回転し、まれに見る枯葉の渦巻きのシャッターチャンスを手に入れることができた。






逆水の滝


若杉不動滝から一旦天滝方面へ引き返し、横行渓谷から三つ滝を越え、ダートの悪路を進み一直線に逆水の滝へ向かった。
寄り道せずにここへ来たのは逆水の滝の虹を撮りたかったため。天滝の虹が撮れなかったリベンジにもなる。
しかし空模様は相変わらずはっきりしない。
雲の間から少し青空は見えるものの、日が差すまでには至らない。
ここは氷ノ山のすぐそば。標高は1000mあり、既に紅葉は終ってしまっている。
一通り写真を撮り、太陽の位置を確認して右岸の斜面の上へ上がって日が差してくるのを待った。
ときおり差し込む陽を見ながら虹が写りそうな場所へ移動、木の幹に腰掛けながら三脚を固定できる場所を確保した。
主虹が滝の左下に少し現れるが、雲に太陽がすぐ隠れてすぐ消えてしまう。
また現れまた消える。これの繰り返し。
良く見ると主虹と一緒に副虹が少し見えた。二重の虹を写すチャンス。
覚悟を決めて空模様を見ながらただひたすら待つ。11月中旬ともなると待つ間も結構寒い。
30分も待っただろうか、雲が晴れてきて見事に二重の虹が現れた。
虹が濃くなるタイミングを見計らってシャッターを切り続ける。
天滝の虹のリベンジは双子の虹のオマケ付となった。






羊ヶ滝


逆水の滝で虹を撮影した後、もう三ツ滝方面には戻らず羊ヶ滝へ向かった。
三ツ滝は標高が高く紅葉は望めないが、羊ヶ滝は僅かに低いので紅葉が望めるからだった。
途中ダートの悪路で数台の車とすれ違う。どうも紅葉と山菜採りが目当てらしい。
羊ヶ滝の前には新しく駐車場が出来ており、遊歩道もきれいになって行きやすくなっていた。
展望所の前の木々は伐採されて、滝が見えやすくなっている。
滝壺へ降りる道もこれから整備されるようだった。
ただこの日は水量も少なく、滝の形も「羊」という字には見えない。
紅葉は見ての通りでピークは過ぎてはいるもののまだ赤い葉が残っていたのだが、ここに来て雨が降り出した為に早々に立ち去ることになった。
尚、この滝では先客の男性が1名。少しお話をしたがmaruichiさんのHPを見て来られたらしい。
maruichiさんが数日前ここに訪れた時に紅葉がピークだという情報だった。
自分も滝の写真を撮っていて、それを見て滝に来る人がいて、滝好きになってくれる人がいたら嬉しいと思わずにはいられない。






明神滝


帰り道なので、雨の中寄り道して波賀町の音水渓谷にある明神滝へ行った。
この滝は二条に滝が落ちているが、左右は別々の川なのだそうだ。
いつ来ても水がきれいなのが魅力。
滝壺には枯葉がたくさん落ちてはいるが紅葉のピークはまだのようであった。






白龍の滝


雨脚がだんだん強くなっていく中だったが、原不動滝をやりすごして白龍の滝へ向かった。
場所がよくわからず、土地の人に聞いてみたが、結局は「フォレストステーション波賀」へ向かえば、途中左手に案内板があるので、そこから階段を登って行けばよい。
夕方になって森の中は薄暗い感じさえしたが、滝上部の紅葉が明るくてその対比がきれいだった。
水量が少ないので滝としてはどうかと思うが、結構長く数十m下まで続いている渓流瀑である。
ある程度雨が降った後、この時期であれば紅葉とマッチして見応えがある滝だと感じた。





    
 

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