北海道の滝めぐり 2
白扇の滝アシリベツの滝鱒見の滝羽衣の滝敷島の滝旭岳駒止の滝


二日目は札幌市内のアシリベツの滝からスタート。
羽衣の滝経由層雲峡温泉までの道程である。出来れば羽衣の滝から敷島の滝は行ってみたい。
まずは朝7時30分に札幌のホテルをスタート。
アシリベツの滝は東向きなので運がよければ虹が見えるはずだ。

というわけでアシリベツの滝のある「すずらん丘陵公園」に向かった。
到着は8時。
ところがこの公園9時にならないと入れてくれない。
交渉しても無理。
ここでの1時間はあまりにもったいないので白扇の滝・ラルマナイの滝方面へ急遽車を走らせることにした。
ただし、8時半になったら必ず引き返すと決めた。





白扇の滝

        (画像をクリックすると地図が表示されます)

白扇の滝に着いたのは8時25分。あわてて撮影をする。
この滝は幅18m落差15m。川底の一枚岩が突然裂けて水が落ちていくような、吹き割りの滝のような雰囲気の滝だ。名前の由来も滝の形であると想像が出来る。
撮影を終え時計を見ると既に8:30をまわっている。すぐ近くにあるラルマナイの滝には後ろ髪を引かれたが、ぐっとこらえてすずらん丘陵公園へ引き返すことにした。






アシリベツの滝 


すずらん丘陵公園入口に戻ったのが9時。開門と同時にアシリベツの滝へ向かう。
この国営すずらん丘陵公園は札幌市内にありながらめちゃめちゃ広い。
なんと最寄の駐車場からアシリベツの滝まで1kmも歩かないといけないのだ。
リュックを担いで進んでいくと、約15分で虹のかかったアシリベツの滝が見えてきた。
間に合ってよかった。
落差26m。百選滝にしては小ぶり。
虹が見えなくなるまでの約20分間眺めを堪能し、おなじすずらん丘陵公園の中にある鱒見の滝へ向かった。






鱒見の滝


鱒見の滝は同じすずらん丘陵公園の中にあるといっても車で移動することになる。
最寄の駐車場から約700m。こちらの滝は北向きなので陽は当たらない。
岩肌を滑るように水が落ちていく。落差18m。
近くに脇滝が落ちていた。


脇滝





羽衣の滝


すずらん丘陵公園から高速道路を使い旭川へ。
旭川で山頭火本店でラーメンを食べたのち、北海道で一番の期待の羽衣の滝へ向かった。
 

羽衣の滝は落差270m。日本の中でも三本の指に入る高さだ。
滝の途中の滝壷で2本の川が合流しているというのも珍しい。
流れは糸を引くような優しい流れで羽衣の滝といわれる所以も良くわかる美しさ。
ただ、実際に目にすると期待が大きすぎたせいかさほどの感動も無かった。
観光地で人が多いというのもあったかもしれない。おかげで撮影も他の人に遠慮しながらという形だった。
尚、対岸の山に登れば滝全景が見える滝見台があり7段の滝全てが見えるのだが、そこへ行くには約1時間の登山が必要なので断念。こちらの展望所からは一部しか見ることが出来なかった。






敷島の滝


羽衣の滝から忠別川を上流へ約20分歩くと敷島の滝がある。
ここまで来る観光客は非常に少ない。
敷島の滝は忠別川本流にかかる滝で水量が非常に多い。
落差20mだが幅は60mもあり豪快。
僕は羽衣の滝よりむしろこちらに心を動かされた。
ただこのあたりで少し雲行きが怪しくなってきた。
西向きの滝なので天気さえ良ければ3時前後にはきれいな虹が見れるはずなのだが・・・
滝のそばに近寄るとレンズが飛沫で水浸しとなるが、近寄れるというのは凄くうれしい。
轟音の中でしばらく時を忘れてしまった。






旭岳


せっかく旭岳の麓まで来たのだからということで、ロープウェイで旭岳へ立ち寄ることにした。
ただし、ロープウェイの最終時刻が迫っており、上での自由時間は30分だけ。
とても山の近くまで歩く時間は無いが、とりあえず近付いてみたい。

このとき紅葉は2合目まで下がってきていたのだが、このあたりの紅葉はあまり赤くなくさほどの美しさではなかったが、逆に山は10月の初旬だというのに雪に覆われていて、さらに噴煙との対比が美しかった。
ロープウェイの山上、姿見駅にも雪が少しあり、正直寒い。
尚、ロープウェイの山麓駅で標高1100m、姿見駅は標高1600mある。
101人乗りのロープウェイはこの日結構込んでいて寿司づめに近く、中から写真を撮っても暗くてSSが稼げずPLフィルターも使えなかったので、出来が悪い。

ロープウェイ 十勝岳方面 西側 旭岳 姿見駅





駒止の滝


ロープウェイ山麓駅から少し下ったところの道沿いに駒止の滝がある。
落差は推定20m。木が上流から流れてきたのがそのままになっていて、3段のうちの上段は隠れてしまっていた。
大きな看板があるわりには渓流の続きみたいな感じ(^^;;


この日はやっとここまで、層雲峡温泉へ行くには一旦旭川へ戻らないといけない。
ホテルに着いたのはもう真っ暗になった後だった。


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