大山滝 2006.6



ちょうど1年ぶりになる大山滝。
今回は岡山のcantamさんと同行の撮影トレッキングとなった。
当日はちょうど晴れて撮影日和だ。

cantamさんとは総社ICで合流。
そこからは車1台で大山滝に向かう。
カメラの話をしながらのドライブはなかなか楽しい。最近滝はいつも一人だったのでとても新鮮。
岡山自動車道から米子自動車道へ進み蒜山サービスエリアで一旦休憩。
大山がきれいに見えた。
今回は新しく買ったEF-S17-85ISというレンズのデビューの日なのだが、ここでcantamさんにcanonのEF70-200F4Lという高級レンズをお借りして大山を少し撮影。

 EF-S17-85IS
 85mm
 EF70-200mmF4L
 200mm


蒜山ICで高速を降り、鏡ヶ成方面へ進む。
ここは鬼女平。

 EF-S17-85IS
 17mm

 大山方面
 EF-S17-85IS
 17mm

 蒜山方面


一向平到着は約10時半。
大山への登山道を歩くことにになるので一応登山の登録を済ませておく。
ここから大山滝までは30分強のトレッキング。とはいえ大山滝の上まではハイキングみたいな楽なコース。
カメラを入れたリュックを背中に担ぎ歩くのだが、被写体を見つけては立ち止まって撮影するというパターン。
時間をかけた割にはあっという間に大山滝上まで到着した。


 

鮎返りの滝

大山滝吊橋

Tamron F11-18

EF-S17-85IS

大山滝上より


そこから少し下って大山滝展望台だ。
ここで一息。
ここから滝下までは急坂を降りることになる。


1/15sec

1/250sec

下段 1/4sec


ここからの下りの途中で正面に滝が見える位置がある。
三脚を立てる余裕が無いので、持参したひも三脚+ISでスローシャッターを切った。


1/4sec IS+ひも三脚使用

1/320sec

上段 1/160sec


そこから鎖をつたって滝下へ降りた。
大山滝は本当に水飛沫と音が素晴らしい。
特にこの多量の水が滝壺へ直接落ちていく音は低く「ド〜〜ッ!」という音でなんともいえない爽快感。
そこから発生する水飛沫も知らず知らずのうちにカメラのレンズを濡らしてしまうほどだ。
さすが百選滝にふさわしい迫力だった。


 

鮎返りの滝


    
 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送