秋田の滝めぐり1  
 ・ 四十八滝
 ・ 安の滝
 ・ 不動の滝
 ・ 法体の滝
 ・ 奈曽の白滝
 ・ 元滝伏流水
 ・ 亀田不動滝
 ・ 白糸の滝(大仙市)
 ・ 回顧の滝
 ・ 田沢湖

 

2010年10月、秋田の滝めぐり3泊4日の旅を計画。
とにかく秋田県の滝を回れるだけ回ろうというものだ。
 今回スケジュールで決まっているのは伊丹空港から秋田県へANA便(一日一便)が唯一ある大館能代空港からの往復となるいうこと、日本の滝百選である安の滝と茶釜の滝そして桃洞の滝へ必ず行くということ。費用は最小限に済ますという3つだ。
 一日一便の飛行機がお昼すぎの到着および出発なので、実質的に3泊でも2日しか滝巡りは厳しい。
とくに茶釜の滝は往復5時間以上かかるだろうから丸一日をあてる、桃洞は往復3時間くらいだろうから、安の滝とセットで1日。
しかし考えてたら、もう一日あれば秋田県の南の端にある百選滝の法体の滝も見れるなぁ・・・・と思い始めた。
いずれ百選を攻略するなら、もう一泊してもうひとつクリアしたほうが経済的かも・・・・

というわけで、4泊5日の秋田の滝めぐりのスタート
スケジュールはいろいろ考えたけど、安い宿を基準にして

1日目 : 自宅 → 伊丹空港 → 大館能代空港 → 安の滝(運がよければ虹) → 横手泊
2日目 : 横手 → 法体の滝 → 元滝 → 角館泊
3日目 : 角館 → 桃洞の滝 → 小又峡 → 湯瀬泊
4日目 : 湯瀬 → 茶釜の滝 → 湯瀬泊
5日目 : 湯瀬 → 大館能代空港 → 伊丹空港 → 自宅
という基本線で行くことにした
途中で寄れる滝は出来るだけよる

秋田県はいい温泉がたくさんあるので、本来なら温泉基準でスケジュールをたてたいところだけど、一泊5000円という予算を考えるとしかたない・・・・それはいつかまた

では、行った順番に御紹介







四十八滝 (北秋田市桂瀬

国道105号線から阿仁川を渡って未舗装の道を少し行くとある。案内板は無いのでナビ頼み。
道路から徒歩2分の今木神社のすぐ裏手にあって、落差10m程度。48の滝があるわけではないようだ。

 






安の滝 (北秋田市阿仁打当) 日本の滝百選

国道105号線比立内地区から打当川沿いにのぼった方にある。こちらは日本の滝百選だけあって、ちゃんと標識があるので間違うことはないだろうが、前評判どおりの未舗装の悪路を約6km走らないといけない。
駐車場からは整備された遊歩道を約45分登ることになる。普通の運動靴でも大丈夫。
2段で上段の落差は60m、下段が30mある。
滝の名は少女「ヤス」の悲恋伝説からつけられている。その物語では最後にヤスはこの滝に身を投げて死んでしまうが、何故かこの滝に来ると恋が叶うといわれているのだそうだ。
秋はきれいに紅葉するので今回少し期待したがまだ少し早かった。また晴れていれば虹も見れる計算をしていたんだけど、残念ながら陽は差さず・・・・・
その美しさから全国的にもとても人気が高い滝。

 

安の滝上段の左手に白糸の滝というのも落ちている。
こちらは水量が少なかった
 
 






不動の滝 (横手市大森町八沢木

2日目最初に行った滝だが、実は写真が消えてしまった。
波宇志別神社の末社に不動尊が祀られており、そこへの橋の下流側に見ることが出来る。
落差5m。
紀行家菅江真澄が「瀧あり、高さ一丈四五尺南に向いて落ぬ。木々いと深く櫻たちまじりて、春はおもしろき処といふ。瀧の不動尊ませり。」と記している。






法体の滝 (由利本荘市鳥海町百宅) 日本の滝百選

鳥海山の麓にある百選の滝で、駐車場には御土産物屋、そこから徒歩1分という観光滝。
3段で落差57m。幅30mと末広がりの滝となっている。
大きな滝壺があって、水がきれいだった。
ほぼ西向きなので夏場なら夕方虹が見られるかもしれない。

 

 

 






奈曽の白滝 (にかほ市象潟町小滝

鳥海山の麓にある古くから有名な滝で、街に近い田園地帯にあるので驚かされた。
しっかりした案内板があり、そのアスファルトの駐車場から金峰神社に歩いていき約10分。
境内の裏手に落ちる落差26m幅11mの美しい滝。

 

 






元滝伏流水
 (にかほ市象潟町関

奈曽の白滝から2kmほど元滝川を上流に遡ったところにある滝。
こちらもちゃんと案内板があり、バスが停まる大きな駐車場も完備されている。
乗用車ならその先の近くにある駐車場まで入ることが出来るので、徒歩は5分ほど。
名前が元滝伏流水となっているのは、実は本当の元滝はこのさらに200mほど上流にあるからなのだが、その元滝に一般の人は行ける様にはなっていない(道無き場所を遡行していく必要がある)
特にカメラマンに有名な元滝伏流水。したがって案内板には元滝と書いてある場合と元滝伏流水と書いてある場合と両方があるが、結局は元滝伏流水のことを差している。
落差5m、幅30mの伏流水は水も苔も非常にきれいで心が洗われる気がした

 

 






亀田不動滝 (由利本荘市岩城滝俣

2日目は元滝から一転、今度は田沢湖方面に向ったが、その途中で亀田不動滝と白糸の滝へ立ち寄った。
亀田不動滝は落差25m、幅10m。柱状節理のきれいな滝。徒歩は3分程度のお手軽滝。
ただ滝壺から下流にかけて泥が堆積していたので、近寄る際は長靴の方がベターだろう。

亀田不動滝へは松ヶ崎からR341を通っていったが、ちょうど亀田不動滝から先は通行止め。迂回して秋田空港方面へまわることになった。

 






白糸の滝 (大仙市協和峰吉川
 
東北地方には白糸の滝という名前の滝がとても多いが、これは大仙市の白糸の滝。
新秋田30景に選ばれている滝で、3段で落差30m。
高善寺の修行の場で上段の滝壺に白滝明神が祀ってあるとのこと。
残念ながら水量が非常に少ない。

 






回顧の滝(みかえりのたき) (仙北市角館町広久内

角館市の抱返り渓谷にある滝。
抱返り渓谷は東北の耶馬溪とも言われており、深い谷に沿った遊歩道はとても気持ちが良いハイキングコースだ。ずっと下を流れる玉川の水は澄んでいて、遠くからでも泳ぐ魚が見える。
回顧の滝は駐車場から徒歩30分。支流の大相沢から落ちる滝で2段で落差30m。水量が多くて見ごたえがあった。
名前の由来はそのとおり何度も振り返って見返すほど素晴らしいという意味。
抱き返り渓谷には他に百尋の滝があるが、今回は回顧の滝から先は通行止めになっていたのであきらめた。

  

 






田沢湖夕景

日が暮れてきたので急いで田沢湖へ
田沢湖は抱返り県立自然公園の一部で、日本百景にも選ばれている。
日本一の深さ(423.4m)を誇り、内陸部にあっても湖底は海面よりも低いというのはなんか不思議な気がする。
周囲は温泉街。この日は波も少なくきれいな夕焼けを見せてくれた。
本当はこの田沢湖温泉に泊まりたかったが、貧乏旅行ではそうも言っていられない・・・

 
  



秋田の滝めぐり2へ続く・・・・・・



    
 

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